象の翼

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【第五人格】地下室に吊られてもいい?地下室に吊られちゃダメ?解説します(初心者向け)

第五人格の公式用語では「地下室(の扉)」とは「ハッチ」のことを指しますが、ゲームをプレイするプレイヤー間で「地下」「地下室」というと、それはゲーム中、たいていのマップでは「小屋」と、あともう一つの大きな建物(工場や教会)のどちらか片方にある(どちらに出るかは試合ごとにランダムに決まる)地形のことを指します。そこには地下につながる階段があり、地下に4つの椅子が並んでいます。 この地形を見た上で、普通の地上にある椅子と比べると、地下室の椅子の方が救助しにくいとは誰でも思うはずなんです。では、その救助しにくさとはどの程度なのでしょうか。

地下室は、出入り口が階段一つしかありません。つまりその階段の入り口で待っていればそこで確実にサバイバーと読み合いしたり、一発殴ったりできるということなのです。このようなシチュエーションは普通に外の椅子に吊るした場合起こりません。なぜなら外の椅子はその周りが最低でも2方向、多くはそれ以上に開かれて分かれており、障害物が数多く並んでいるからです。ある方向から救助サバイバーが近づいてきたのを視認できたとしても、色々と迂回したり隠れたりする障害物は沢山あるため、待っていれば殴れるなんてことはありません。地下室の場合は階段からしか入れないため階段だけ見ていれば殴れるのです。 また、階段という段差がもたらすハンターへのプラス要素もあります。ハンターが段差からの落下中に通常攻撃を放った場合、ヒットしても攻撃硬直(刀拭き)が発生しないのです。このため、地下室に縛られているサバイバーを単純に救助に行った場合、階段を降り始めたところでハンターの落下攻撃で1ダメージを負い、地下の椅子にたどり着く前やたどり着いたところでもう1発攻撃を喰らいダウンしてしまう(ハンターからすると救助狩り成功)ということになりかねないのです。 もちろん、無事救助できたとして、地下室の出口も1か所しかないのです。危機一髪をまとった救助サバイバーが壁をしてくるという障害はあるものの、救助されたサバイバーがどちらに行くのかわからない、なんてことはないため、トンネルも決めやすい地形となっています。

よって、ゲームが始まって最初にサバイバーが近くの解読機で解読を始める際に、その近くの地形に地下室への階段があった場合は「行って!私は地下に行く!」等のチャットを打って、地下の場所を知らせるわけですね。打ち間違いや同時チャットによる混乱もあり得るので複数回打つと更にいいと思います。みんながこの原則を徹底してくれると、地下は2か所のうちどちらかに出現するという原則により、例えば「小屋を解読しているサバイバーが”解読に集中して!”チャットしか打たない。つまり小屋に地下がないのだから、今回の地下は病院内にあるな!(聖心病院)」などの情報まで手に入れることができるのです。そして手に入れた情報により、サバイバーはチェイス時に地下のある地形の近くでダウンさせられることを避けるよう動くことができるわけですね。(余談ですが、残り解読機が3台以下になってからの「地下」チャットはハッチの位置を示しています。)

そうして情報共有している以上、地下に吊られてはいけません。機械技師等のチェイス能力が低いサバイバーの場合、最初に地下室近くの解読機を解読するのは避けてください。チェイス能力があるサバイバーは解読してもかまいませんが、チェイスが始まったらきっちり「割れ窓理論」等を利用して地下室から離れてください。他のサバイバーもチェイスで地下室の近くに行きダウンしないよう気をつけてください。どのくらい気をつけなければならないかというと、短時間のファーストチェイスにより地下室に吊られるサバイバーがいたら完全見捨てによる引き分け狙いに切り替えるべきほどに、地下室に吊られるのはダメです。きっちり稼いだ結果、うまく地下に吊られてしまった場合でも4割救助でしっかり地下から遠くに(更に味方の邪魔にならないところ、例えば解読の完了した解読機がある方などに)逃げるべきです。いや、それは当然としてそれ以上に、とにかく1回でも地下に吊られてはいけないんです。救助サバイバーへの負担が増し、無傷救助なんて到底不可能になり、救助狩りのリスクも高く、本当に最低なのです。地下室の出現可能性がある地形は基本的に強ポジなため、この地下室の有無というのをきっちり意識して、強ポジだからここでチェイスしていいやなどと安直なことをせずにちゃんと地下室から離れてください。極端に言えば、被弾後のダッシュ割れ窓理論等は地下室(と、自分の解読途中や他サバイバーが解読中の暗号機)から離れるためにある、と言えるくらいなんです。

以上により、「地下室に吊られてもいい?地下室に吊られちゃダメ?」の結論は地下室に吊られちゃダメです。ここまで強調して書いてきた理由は、私がこの記事を書き始めてから書き終わるまでに地下室に2回吊られているからなんですね。知識としてわかっている程度だと吊られてしまうんです。地下室の近くは強ポジですから、地下室の有無がわかっていない状態だとチェイスしたくなってしまうんです。地下に吊られた結果として、自分の椅子の周りに救助狩りされたダウンサバイバーが積み重なるというひどい試合もありました。地下室に吊られてはいけません。絶対に地下室に吊られてはいけません。お互い気をつけましょう。