象の翼

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【第五人格】墓守 アンドルー・クレスの評価【Identity V】

総合評価:A

外在特質 効果
穴掘り 穴を掘って地中に潜れる 潜るのにかかる時間は1秒、出るのにかかる時間は0.5秒 最大30秒程度潜っていられる 潜っている間に攻撃を受けると地上に出されるがダメージはない 地下があったり2階があったりする場所では穴を掘って下の空間に抜けることができる(その穴は8秒程の間そこに残り誰でも通過可能になる) 使用回数2
幽閉の恐怖 地中での移動速度+10%
安心 ダメージをもらわずに地中から地上に戻ると5秒間の間救援速度+50%
機械音痴 解読速度-15%

一等航海士との比較

一等航海士とは違い穴から出るという解除行為をしないと救助も解読も窓越えもできないので(板の下は通れる)、穴に潜ってやり過ごすというのは対ハンター1対1としての強力な武器ではあっても、チームにとっての貢献は薄い(地下救助もあるが祭司に比べると劣る)。更に潜ってからだと板を倒せないため場所によっては簡単に殴られる。そして解読速度-15%というのは傭兵や一等航海士に比べて速いものの椅子耐久はないため(傭兵のような頑強ももちろんない)厄介さに欠ける。しかし一等航海士とは異なり、穴の中にいるなら絶対に1発耐えられるという確実性があり、その点ではハンターのスキルに依存する(ハンターの技量次第では恐怖を取れる可能性のある)一等航海士よりも安定性を持てるという主張があり、一等航海士よりも上位の評価をすることになった。一等航海士はわからん相手に効果的だが、墓守はわかっているかどうかに関係ないのが大きい。

救助狩りさえなければ勝てる環境に合った能力

救助狩りに全神経を注いでいるハンターは、椅子から遠いところで救助鯖を見つけて1発当て、救助する前にもう1発当てるという動きを狙ってくる。この時、地中に潜ってから接近すれば、その状態で殴られてもまだノーダメージ扱いということになり、救助を成功させやすい。しかしこれは、傭兵空軍一等航海士といった救助鯖を使っている人ならわかるように、味方が縛られるであろう椅子の近くに素早く移動して隠れるという用意をしておくことでカバーできるものであり、カバーしなければいけないものとされている。一方で、救助狩りが起きにくい墓守の特性は周りのサバイバーにもプラスがあり、例えば占い師が救助者にフクロウをつけなければならなくなるような事態が(他の救助サバイバーに比べて)起きにくいというのも利点である。解読速度85%のわりには有能なのである。現環境は後半の解読加速も相まって「救助狩り、DDさえなければどうにかなる」という意識がサバイバーの側に強くあるため、椅子耐久がなくても解読速度がそこそこというのは使いやすく(実際、傭兵と使い比べてみればわかるが解読速度の差が大きい)、環境に合ったサバイバーになっている。

初心者用救助サバイバーとして

アイテムが2回使え、その効果時間が30秒はあるのが大きく、初心者でも使いやすい。救助された後に潜ってしまえたら強いし、2階から1階に降りられる能力も場所によっては効果的に働くかもしれない。まだ板周りをうまく扱えないような初心者サバイバーにとっては、地中潜航の移動速度+10%が心強く、ハンターとのチェイスを伸ばすことにつながる。ただし潜航解除しないと解読もできないという点で器用さには欠けるため、これまでの最上位鯖に並ぶほどではない。初心者用救助サバイバーとして、ハンターも初心者、周りのサバイバーも初心者という環境では、占い師ほど操作が複雑ではなく、チェイス能力があり、地下救助も可能、という点で輝くと言える。

初心者向けに墓守チェイスの方法を一つ記しておく。地中の墓守は少し移動速度が速いとはいえ、普通に直線に逃げるだけではすぐに追いつかれ、簡単にハンターに殴られてしまう。しかし墓守の移動時のグラフィックは、今墓守がいる場所も通った後の場所も土が盛り上がっており、見分けがつきにくい(見分けがつかないわけではないが見にくい)。既に通って土が盛り上がった場所を行ったり来たりしてハンターの攻撃を空振らせるというのが非常に有力なチェイス方法になっている。総合すると、チェイスが始まったら地上にいる間に板をいくつか先倒ししておき、追いつかれる前に地下に潜り板を利用したチェイスを行い、ハンターが板破壊したら土の隆起による攪乱チェイスで粘る。殴られたら次の板があるポジションに移動する。これを徹底することで倒されるまでの時間が非常に長くなり、傭兵や一等航海士のように「追えないサバイバー」となるのである。